1.假面
作詞:小幡英之
作曲:酒井ミキオ
花になれ 空になれ 夢になれ 心変化して
鳥になれ 海になれ 夢になれ 自在変化して
水無月の 頼りなき 陽射し飽きたらず
雲間を見上げてる 向日葵は
不意に吹く 南風 魂で受けて
眠っていた性を 呼び覚ます
ふらふら 揺れてる花弁は
はらはら 脱ぎ捨ててしまえ
僕らは夢一途に 変化する
* 夏の炎の 花になりましょう
金の 金の 仮面を被って
真っ直ぐに 太陽を飲み込み
目も眩む 目も眩む 情熱が天を刺す
いつの日か 空になりましょう
碧く 碧く 溶けてゆくように
別世界 信じ続ける 心なら 心なら
嘘も憂さも雲も 晴らすでしょう
朝凪の 海原は 真実の鏡
無垢な心だけ 映し出す
ゆらゆら か弱気羽根は
めらめら 燃え尽きてしまえ
僕らは夢ひとつで 変化する
# 夏の炎の 鳥になりましょう
熱き 熱き 血が滾るように
憧れの 波を貫け
目眩く 目眩く 明日の風に乗って
いつの日か 海になりましょう
碧く 碧く 輝き続けて
幻は 現に変わる 包み込め 包み込め
星も虹も運も 掌に
2.未來航海
作詞:森元康介/田形美喜子
作曲:森元康介
オレンジ色の 遠い水平線へ
今日の風が吹く 夜明けの海渡ってく
眠れないほど 明日だけ見た
あんな情熱は 誰にも止められないから
希望とか 挫折とか
いろいろあるけど
とりあえずゼロから昇りゃいいんだ
いつか 僕らずっと夢見てた
憧れを求めて
高く手を伸ばせば
いつも この胸に沈まない太陽を抱いて
きっと行けるさ あの場所へ
波間に降る 日射し見てた
僕と君だけの 願いは届いてるだろうか
出会いとか 誤解とか いろいろあるけど
一人じゃ見れない夢をみるんだ
いつか 僕らきっと抱きしめる
簡単じゃないけど
その瞳を 信じたから
古い地図なら やぶり捨てるんだ
足跡のない時代を進む 追い風を
殴るふりして君が 僕にくれた勇気で
今ここから 未来へと
いつか僕らずっと夢みてた
憧れを求めて
高く手を伸ばせば
そして 僕らきっと抱きしめる
描いてたすべてを
この瞳を 信じていて
たとえ 夢さえ捨てた大人に
嘲われてもいい
きっと行けるさ あの場所へ
きっと行けるさ あの場所へ
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